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荷解きのコツ

引越し当日は、どんなに早く片付けても平常どおりの生活がすぐに出来るわけではありません。

何をおいても片付けてしまいたい性格の人は、徹夜でも何でもして片付けたら良いと思いますが、無理をして寝込んでしまっては素も子もありません。

引越し後、衣・食・住のどれを削ることもなく、引越し当日の夜から最低限の普段通りの生活ができる荷解きの仕方をご紹介します。

どんなに疲れていても、まず私が新居で最初に荷解きするのは、寝具です。

布団さえ敷いておけば、寝たいときにすぐ寝られるという考えからです。

そして次は、いつでも風呂に入れるために、風呂場内の必要な小物とその夜の着替えとバスタオルを箱から引っ張り出します。

その夜、すぐに使わないものまでは出さず、あくまでもこの夜の分だけです。

その次に、「ゆっくり座って、茶~でも飲もか~。」となれば、すぐ使うBOX(詳しくは50ページ)を開けて、とりあえずの食器は出せますから早いです。

この時点で、まだ本格的な荷解きはしておらず、かと言って焦ることなく、ぼちぼちとした気楽な時間が過ごせます。

他の奥さんはどうか知りませんが、私は引越し当日くらい、いや引越し後数日くらいは、料理はお休みすることにしています。

キッチン周りの収納がある程度できるまでは外食や弁当で過ごし、家事の時間は荷解きにまわすようにしています。

とりあえず、翌朝着る服がいるとなれば、まずは普段着の箱を開封します。

こうして必要な順番から、必要な分だけずつ荷解きを始め開封順に収納していくと、各エリアごとにすっきり納まっていくのです。

あちこちの箱を開けて手をつけないで放置していくのは、絶対にタブーです。

なぜなら片付けしながら開封していかないと、家中に荷物が散乱し足の踏み場もなくなりますから。

業者引越しの場合は、後日電話をすれば1回だけ空き箱の回収に来てくれますので、ゴミ袋をひとつ用意し、そこへガムテープや包み紙を捨てながら作業し、たたんだ空き箱は空き部屋や外にでも一ヵ所に集め立てて置いていくとすっきりします。

荷解きを考えた荷造りがきちんと出来ていれば、"荷解き=収納"なので、引越し後も短期間ですぐに普段どおりの生活が送れ、新居もきれいに片付くことでしょう。


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