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引越し荷物・貴重品

引越し業者さんは、「貴重品は、ご自身で管理してください。」と必ず言います。

引越し業者がこの世に登場した頃、運んだ荷物の中のお客様の大切な高級な宝石を、たまたま紛失してしまったことがあり、言われるままに全額弁償していたそうです。

これでは万が一客がウソをついてもまかり通る結果を生む原因にもなりかねない、という事で以後そのようなルールができたそうです。

今となっては、それが当たり前となりました。

大切なものを荷物に入れておく客も悪いし、業者もいちいち運ぶのに中身の確認なんかしてられませんからね。

貴重品というものは、一般的に現金、印鑑、通帳、個人情報、高級品などです。

その他、個人的に貴重品と思う程度も異なりますので、"運搬中に紛失したら困るもの"、"運搬中気がかりなもの"と考えればよいでしょう。

もちろん、食器や衣類も紛失されては困りますが、目を離せるか離せないか?といった基準でしょうか。

また、どれほど本人が貴重品だと思っていても、手元に置いておけないものや、自分自身で持ち運べないほどの量や大きさになってしまうと引越し当日邪魔になります。

私の場合、貴金属はひとつの袋(エコバック程度のサイズ)にまとめて、当日の朝、自家用車のトランクに移動しておきました。

もちろん車上狙いにも注意し、隠し場所はあくまで自己責任ですが。

その他通帳、印鑑、商品券、パスポート、保険証などは手提げやショルダータイプのカバンに一つにまとめて、肌身離さず持っておりました。

主人がいたので動くときは交代で持って、決して放置はしませんでした。

別に業者を疑うわけではありませんし、泥棒が来ることはないでしょうが、とにかくバタバタしているときなので探すようなことになっては、難儀ですから。

貴重品以外にも、賃貸・駐車場の契約書類、新居の鍵、自転車の鍵・役所関係の書類なども、引越し荷物に紛れ込んでしまった際探す手間がないように、手荷物に一緒に入れて持ちました。

実家が近くにある方は先に実家に置きに行くなど、信用のある人に預かってもらうのもよいでしょう。

どうしても貴重品の量が多い場合は大きめのカバンに持つか、手持ちが出来ず保管場所のない方は、貸し金庫などの一時利用も考えましょう。


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