Top > オプション荷物・桐箪笥
私は嫁入り道具のひとつに、桐箪笥を一棹持ってきておりました。
新婚当事、賃貸の部屋に置くスペースが無かったため近所のダンナの実家に置かせてもらっていましたが、新居が戸建て引越しになったのに伴いハイツからの引越し後、新居に入る途中に実家へ寄ってもらい桐箪笥の積み込み作業を依頼しました。
「途中、一ヵ所寄ってタンス積むだけやろ?」と軽く考えていたところ、このタンスが、結構なめんどうくさい荷物になりました。
業者見積もりの時に桐ダンスが有ることを伝えると、どの会社もオプション荷物として扱うようでした。
また、
「ゆたん(油単:タンスにかけてある風呂敷のようなもの)がかかっているものか?」
「購入金額はいくらだったか?」
「買ってどれくらい経つか?」
などの質問がありました。
桐ダンスは他の一般家具に比べ高級品扱いなのか、運ぶ際も専用のカバーを使い、またかなり重いため時間をかけてゆっくり運ぶそうです。
作業員さんの中にもピアノが得意、タンスが得意、といった経験による運び上手がいるらしく、作業メンバーにも桐箪笥の運搬経験者を人選してくれるとのことで安心でした。
中の着物はすべて、専用サイズの段ボールに詰め箪笥の中味は空っぽにして運ぶこと、ユタンははずしておくこと、傷の有無を最初に確認することなど教えていただきました。
また、もし万が一、引越し途中の事故で箪笥に損傷があった場合の保険もあり、可能な限りは補修・修理をすること、無理であれば時価で同等の弁償ともいわれました。
以前友人から、ピアノ運搬を依頼したときに運搬途中で作業員さんが腰を痛めてしまい、ピアノに傷がついたという話しを聞いていたため、今回はかなりしつこく保障について聞きました。
引越し前に心配なことがあれば、少ししつこいくらいに聞いておいて納得したほうが後悔も少ないと思います。
ちなみに私は見積もり時に、「この客は心配性で神経質タイプかも?」と思われるように、少し口うるさめにしゃべります。
見積もり後も、一度くらいは質問やら、確認とかで、会社に電話を入れておくとよいでしょう。
やっぱり、うるさい客には細心の注意を払うのがサービス業の基本ですので、会社のほうから「奥さん、ヤカり要注意人物」と言ってもらってこそ合格、ぐらいの気持ちでいます。
ただ前提として、当然こちら側も信用問題でケガや事故のないよう、無事に運んでいただけるようにお願いする気持ちがあってのことですが。
数社の見積もりをする時間が取れない。
見積もりに来てもらった会社を断れない。
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