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お隣の引越し談3

遠方(国内)の引越しって、どうやって行われているのか、ご存知でしたか?

私は、関西圏をあちこちといった、近場専門でしたので、遠方引越しにおいては全くといって知識がありませんでした。

そこで、以前住んでいたハイツのお隣さんの遠方お引越し体験をご紹介したいと思います。


遠方引越し体験者・転勤族の妻

彼女はもともと関西の子で、ご主人の転勤により各地を転々とし、ある意味、"遠方引越しのプロ"という感じでした。

子供はいらっしゃらなかったのですが、入居時に丁寧なご挨拶に来てくださり、見たところ地元関西に戻ってこられた喜びにあふれ、"水を得た魚のように"、というよりは、"機関銃のように"体験談を語ってくれました。

彼女はご主人の会社の関東支店からの転勤により引越しをしてこられました。

その時の引越しは、会社から引越し代金は全額支払われるということで、スペシャルオプションでの引越しとなりました。

引越し業者は会社からの指定ではなく、自分たちで探して契約し、領収書を後ほど会社に提出とのことでした。

自分たちで1円も支払うわけでもないのに、そこは生粋の関西人、頼まれてもいないのに中身をより豪華にし、トータル金額では当然のごとく値切ってしまったそうです。

それには営業マンさんのほうがかなり驚かれたそうです。

関東の方は定価でお買い物するのが当たり前なのでしょうか??

営業マンさんも値切られることに慣れていないのか、度肝を抜かれたようなのです。

でも、やっぱり"値切ってなんぼ"の関西ほどではないですが、多少の値引きはあったそうです。

また、高速道路を使っての運搬でしたが、特に幾らと高速代金の請求もなく、引越し代金の中に含まれていたそうです。

彼女は得したわけではないのですが、値切ったことに大満足だったようです。


さて、スペシャルな引越しのため、作業は2人の女性スタッフさんが、事前に荷造のために訪問し、彼女は側で「これはあっち、これはこっち。」と指示をだし、引越し前日には部屋はすっきり、その日ご夫婦は知人の家に泊まられたそうです。

引越し当日は朝から荷物の運び出しに立ち会い、トラックはとっとと関西へと出発し、彼女らはマンションの掃除後、退去立ち会いをし、知人に見送られながらゆっくりと新幹線で関西のご実家へと向かわれゆっくりされたそうです。

羨ましい限りですが、新幹線代も、もちろん会社が支払ってくれたそうです。

さて、この間、トラックの荷物は、どこに行っていたのでしょうか?

なんと遠方の場合、"1泊2日引越し"だったのです。

翌日の朝、新居にて待ち合わせをしておけば、荷物を載せたトラックが来てくれるのです。

どうやら関東から向かったトラックは地元の支店に到着し、関西のトラックにそっくりそのまま積み替えをしていたようなです。

ですから、新居にやってきたトラックは地元ナンバーの地元スタッフに入れ替わっていたというのです。

なるほど~、謎がとけましたね。

というわけで、遠方引越しは荷物を安全に、正確に、現地スタッフによって運搬されているのです。

オプションの荷解きサービスで、新居に着いてからの彼女が、ぼ~っと突っ立ったまま指示を出していたことは、言うまでもありません。

遠方引越しは、会社の経費によって料金負担があれば、彼女のように少ない労力で大変有利なものでしょうが、一概にはこればかりとは限りません。

また、慣れない土地で、新しい環境の中での人間関係を築いていくなど、精神面にも苦労があると思います。

遠方引越しの方がもし近くにいらっしゃれば、引越しの感想の話題によって仲良くなれるチャンスが生まれるかもしれませんね。

是非一度、"引越し"の話題から、お声をかけてみてはいかがでしょうか?


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